脈拍数が30台になると身体はどうなる?症状と主な原因

成人の安静時脈拍数は通常1分間に60〜100回程度ですが、これが1分間に30台まで減少すると、全身に必要な血液や酸素が十分に行き渡らなくなります。

主な症状としては、めまいやふらつき強いだるさ(全身倦怠感)や脱力感、少し動いただけで起こる息切れなどが現れます。脳への血流が一時的に不足すると、突然意識を失って倒れるリスクも高まり大変危険です。

さらに重症化すると、心臓のポンプ機能が低下して心不全を引き起こし、深刻な呼吸困難や体のむくみにつながることもあります。脈拍が著しく遅くなる主な原因としては、心臓のリズムをコントロールする部位に障害が生じる洞不全症候群などの不整脈が考えられます。日常生活でめまいや強い倦怠感を感じる場合は、早めに循環器内科を受診することが大切です。

関連項目

詳細記事

関連トピック