38度以上の発熱が続くときは要注意

風邪を引いたときによくある症状の一つが発熱ですが、38度以上の熱が長く続く場合は、単なる風邪とは限りません。特に1日や2日で下がらないときは、ほかの原因が考えられるため、早めに病院を受診することが大切です。

発熱は体がウイルスや細菌と戦っているサインですが、長引くと体力が消耗し、逆に回復が遅れることも。特に赤ちゃんや小さな子どもは、脱水や熱性けいれんを起こすリスクがあるため、様子を見るよりも早めに医師に診てもらったほうが安心です。高齢の方や妊婦さんも、免疫の変化や体への負担があるため、少しでも違和感があればすぐに相談すべきです。

他にも、頭痛やのどの痛み、咳、吐き気などの症状が伴う場合は、インフルエンザや溶連菌、新型コロナウイルス感染症などの可能性も否定できません。自己判断で解熱剤に頼るのではなく、原因をしっかり調べてもらうことが回復への近道です。

水分をこまめに取り、安静に過ごすことももちろん重要ですが、38度以上の熱が2日以上続く、またはどんどんつらさが増すようなら、迷わず医療機関に連絡しましょう。ひと言相談するだけで、不安が大きく軽減されることもあります。

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