しっかり睡眠をとると、痩せやすい体になる
体重を減らしたいなら、ダイエット中の食事や運動だけでなく、睡眠の質と時間もとても大切です。実際の研究では、ダイエット中に8時間以上眠ったグループと、6時間未満しか寝なかったグループを比較したところ、大きな差が出ました。
8時間以上眠った人は、減量のうち脂肪が1.5キロ落ち、筋肉の減少も1.5キロにとどまりました。一方、6時間未満の睡眠だった人は、脂肪の減少はわずか500グラム。それどころか、筋肉が2.5キロも失われてしまいました。
睡眠不足は痩せにくく、筋肉が減りやすい体を作ってしまうのです。これは、眠りが浅いと体内のホルモンバランスが崩れ、脂肪をため込みやすくなるため。また、成長ホルモンの分泌も低下するので、筋肉の修復や代謝がうまくいかなくなります。さらに、睡眠不足だと食欲を抑える「レプチン」が減り、「グレリン」という食欲を増すホルモンが増えます。結果、ついつい間食が増えたり、朝から疲れが抜けなかったりして、ダイエットのリズムが乱れがちに。
だからこそ、ダイエット中こそを心がけたいものです。就寝時間を決めて、スマホの使用を控える、部屋を暗くするなど、少しずつ生活に取り入れてみてください。体が勝手に痩せやすい方向へ動いてくれるようになります。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。