9月の立秋はいつ?二十四節気でわかる季節の移ろい

「立秋」は8月8日頃で、秋の始まりを示す二十四節気の一つです。しかし、9月になると「立秋」はすでに過ぎており、季節は少しずつ秋めいていきます。9月8日頃に訪れる「白露(はくろ)」や、9月23日頃の「秋分(しゅうぶん)」が、本格的な秋の訪れを告げます。

二十四節気は、古くから日本の暮らしに深く根付いた季節の区切り方。立秋の名前があるものの、実際にはまだ残暑が残り、朝晩になってようやく涼しさを感じるようになるのがこの時期の特徴です。農作物の収穫が進み、山や川の恵みを感じる季節でもあります。

9月に入っても日中は暑い日が多いですが、次第に空が高くなり、虫の音が聞こえるようになります。こうした自然の変化に気づくのが、日本の季節感のひとつ。白露の頃には草木に露が降り、秋の気配がより濃くなります。

立秋は8月にありますが、私たちが「秋だな」と感じるのは、実は9月に入ってから。二十四節気は、そんな暮らしのリズムを教えてくれる、昔の人の知恵です。

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