服の寿命は平均5年? 世代や性別で意外な差

服を買い替えるタイミングは人それぞれですが、実は「平均して約5年」で処分していることがわかりました。花王株式会社が20~50代の男女を対象に行った「衣類に関する実態調査」によると、日常的に着ていた服を手放すまでの期間は平均4.9年。つまり、服の“寿命”はおよそ5年と考えてよいでしょう。

ただ、年代や性別によって大きな差があります。特に20代の女性は平均3.7年と、最も短い結果に。ファッションへの関心が高く、トレンドの変化に敏感なことや、ライフスタイルの変化が早いため、服の更新サイクルも早くなるのかもしれません。

一方で、50代になると平均で5年以上着続けている人も多く、長く愛用する傾向が見られます。素材やデザインの選び方、お手入れの仕方によって、服の寿命は大きく変わります。無理に長持ちさせず、でも大切に使い続ける——そんなバランスが、ファッションを楽しむコツかもしれません。

服を捨てるタイミングは「壊れたから」だけでなく、「着たいと思えなくなったとき」が一つの目安です。クローゼットを見直して、自分に合った服との付き合い方を見つけてみるのもいいですね。

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