パスポート申請の代理提出は可能?

パスポートの申請について、「絶対に本人が行かなければならないのか?」と疑問に思う人も多いでしょう。結論から言えば、申請手続きそのものは、本人でなくても可能です。つまり、家族や友人が代わりに役所に書類を提出することができるのです。

ただし、いくつかの条件があります。まず、事前に「一般旅券発給申請書」を入手し、申請者本人が記入しておく必要があります。特に重要なのは、申請書の表面にある「所持人自署」欄と「刑罰等関係」欄、そして裏面の「申請書類等提出委任申出書」の「申請者記入」欄です。これらの欄は、必ず申請者ご本人が署名・記入しなければなりません。本人の意思を確認するための仕組みです。

顔写真は貼付済みの状態で提出し、必要に応じて本人確認書類(例:運転免許証やマイナンバーカード)のコピーを添えることもあります。また、代理として申請する人は、本人確認のために身分証の提示を求められる場合があります。

ただし、パスポートの受け取りは原則として本人のみです。新しいパスポートを受け取る際は、直接役所に出向き、本人確認のうえで受け取ることになります。代理人が受け取りを代行するのは認められていません。

仕事や体調の都合で申請に行けない場合でも、代理で手続きできるのは助かりますよね。ただし、必要な欄は必ず本人が記入するよう注意し、スムーズな申請を心がけましょう。

関連項目

詳細記事

関連トピック