「龍のひげ」とは?
「龍のひげ」と書くと、その読みは「リュウノヒゲ」です。漢字で「竜髭」とも書き、信じられないほど細くて長い根の姿が、まるで伝説の龍がひげを垂らしているように見えることから、この名前がつきました。
実はこれ、観賞用のユニークな植物で、正式な和名は「スカエバンコウ」といいます。東南アジア原産のこの植物は、熱帯雨林の木の上で生息する着生植物。根がどんどん伸びて空中を這い、白く細く光るさまは、幻想的ですらあります。
家庭で育てる場合、土は使わず、エアプランツのように空中で育てるのが特徴。霧吹きで定期的に湿度を与えることで、神秘的な「龍のひげ」を長年にわたり鑑賞できます。観葉植物好きの間では、少し珍しい存在として人気を集めています。
見た目が変わっているだけに、部屋に一鉢あるだけで存在感バツグン。自然の不思議さを感じさせられる、まさに「生きているアート」といえるでしょう。
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