日本の真逆にある国での季節

日本と季節がちょうど反対の国といえば、オーストラリアが代表的です。たとえば、日本で夏休みの7月ごろには、オーストラリアでは冬真っ只中。逆に、日本が寒い冬を迎える12月になると、オーストラリアでは夏の真っ盛りで、ビーチやプールがにぎわいます。

このように季節が反対なのは、地球の公転と地軸の傾きが原因です。地球は太陽の周りを回っていますが、その地軸が傾いているため、北半球と南半球では同時に太陽からの光の当たり方が異なります。日本は北半球にあり、オーストラリアは南半球にあるため、同じ時期でも季節が逆になるのです。

たとえば、夏の時期には日本の昼が長く、太陽が高い位置にのぼります。一方、その時期のオーストラリアでは昼が短く、太陽の位置も低いため、気温も下がり、冬となります。こうした自然のリズムは、世界中の生活や行事にも大きく影響しています。

実は、この季節の逆さ加減を活かして、日本からオーストラリアへ冬を逃れて旅行する人も少なくありません。南半球の夏は日本の冬と重なるため、真夏のビーチを楽しみたいときにはぴったりの時期です。世界の広さを感じさせてくれる、素敵な違いですね。

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