アルゼンチン旅行なら知っておきたい通貨事情
アルゼンチンへ旅行するなら、現地で使える通貨はアルゼンチン・ペソ(ARS)です。ブエノスアイレスをはじめ、国内どこにいても支払いにはこのペソを使います。クレジットカードが使える場所もありますが、街中のレストランやマーケット、タクシーなどでは現金決済が一般的。小さな店に行くなら、できるだけペソの現金を持っておくと安心です。
日本から現金を持っていくのは難しいため、空港や市内の両替所でドルやユーロをペソに換えるのが一般的です。最近では観光客向けに「ブルーダラー」と呼ばれる非公式な為替レートを使う場所もありますが、法的リスクがあるため、公式の両替所や銀行での取引が無難です。
2024年5月現在、アルゼンチンのインフレ率は高めのため、物価の変動が頻繁にあります。レストランのメニューにも「今日の為替レートに基づく価格」といった注記がつくことも。予算を立てるときは、少し多めに見込んでおくと良いでしょう。
また、アルゼンチンではチップ(servicio)の習慣があり、レストランやカフェでは会計の10%前後を残すのがマナー。現金で払うときに「vuelto no, gracias(お釣りは結構です)」といえば、自然にチップを渡したことになります。
現地のペソに換えて、地元の人たちと同じように市場を歩き、エミパナーダを買ってみる——そんな日常体験が、旅の思い出をもっと深くしてくれます。
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