食感がアワビみたい? エリンギの意外な由来

「アワビに似た食べ物」と聞いて、思い浮かぶのはエリンギです。このキノ6コは、独特の歯ごたえとしっかりとした食感が特徴で、まさにアワビのような風味を感じさせます。そのため、日本では「アワビダケ」という愛称でも親しまれています。

でも、その名前「エリンギ」は、実はアワビとはまったく関係がありません。正体は、地中海沿岸に自生するキノコで、学名は「Pleurotus eryngii」。名前の由来は、キノコがよく生える場所にあります。実は、エリンギは「エリンジウム」というセリ科の植物の枯れた茎に育つことから、「エリンギ」と呼ばれるようになったのです。

最近では、スーパーでも手軽に手に入るエリンギ。焼いても、炒めても、煮ても、そのコリッとした食感が料理に深みを加えてくれます。アワビは高価ですが、エリンギなら毎日でも楽しめます。

ぜひ一度、エリンギを焼いてみてください。口に入れた瞬間、あの高級な貝の風味を思い出してしまうかもしれません。

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