イカを塩水で処理するコツ
新鮮なイカをよりおいしく仕上げるには、ひと手間かけるだけで大きく変わります。料理研究家の関さんによると、タコやイカといった白身の魚介類は、海水程度の濃度(約3%)の塩水に約1分間つけると、風味が引き立ち、食感もよくなります。
この方法のポイントは、塩を直接振るのではなく、塩水を使うこと。関さんによれば、「サクの状態なら直接塩をふっても問題ないですが、薄くスライスされた切り身だと塩が入りすぎてしまいやすい。だから、薄切りの場合は塩水がおすすめです」とのこと。塩水に浸すことで、均一に味が整い、生臭みも抜けます。
実際に試すときは、水500mlに対して小さじ1程度の塩を溶かし、そこにイカを1分ほどつけるだけ。その後は、キッチンペーパーで表面の水分をしっかり拭き取ればOK。これで、焼き物や刺身、パスタなど、どんな料理にも使いやすくなります。
家庭で簡単にできるこのひと手間は、まるで料理屋さんの味に近づくコツ。鮮度の高いイカを使うときは、ぜひ試してみてください。
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