毎日ウォーキングは逆効果?実は長さがポイント
健康維持やダイエットのために「毎日ウォーキング」を始める人は多いですよね。でも、「長時間続けたら逆効果?」という心配の声も聞かれます。実は、その不安、少し的を射ているかもしれません。
長時間、特に1時間を超えるウォーキングを毎日続けると、体にかえって悪影響が出ることがあるのです。その主な原因は、ストレスホルモンの一種であるコルチゾールの分泌です。長時間の運動は体にストレスをかけ、結果としてコルチゾールが増加。このホルモンは、エネルギーを補おうとするあまり、食欲を増進させたり、筋肉の分解を促進したりする作用があります。
つまり、痩せようと思って長時間歩いているのに、逆に食べすぎてしまったり、筋肉が減って代謝が落ちたりする可能性があるのです。これはダイエットどころか、体重の増加につながることも。
とはいえ、だからといって「ウォーキングはやめよう」という話ではありません。ポイントは適度な時間と継続。専門家の多くは、1日30分~45分の快適なペースでのウォーキングを、毎日続けることを推奨しています。これならストレスにならず、心地よいリズムで体を動かせます。
毎日の習慣にするなら、「長く」より「続けられるか」が大事。無理せず、自分のライフスタイルに合わせた歩き方を楽しむことが、本当の健康への近道です。
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