ブラジルで英語は通じる?

ブラジルに旅行や滞在を予定している人の中には、「英語が通じるのかな?」と不安に思う方もいるかもしれません。結論から言うと、ブラジルの公用語はポルトガル語です。国民の約85%が日常的に使っており、看板やテレビ、新聞などもほとんどがポルトガル語で書かれています。

英語に関しては、残念ながら広く通じる言語とはいえません。統計によると、国民の約12%しか英語を話せないと言われています。特に観光地や大都市のホテル、空港などでは、英語対応できるスタッフも増えつつありますが、地方に行くほどポルトガル語が必須になることが多いです。

ただし、若い世代の英語力は年々向上しています。大学で英語を学ぶ学生も多く、SNSや海外メディアに触れる機会も多いので、20代前半の若者の中には簡単な英会話ができる人もいます。それでも、現地の人とスムーズにコミュニケーションを取りたいなら、いくつかの基本的なポルトガル語のフレーズを覚えておくのがおすすめです。たとえば、「 obrigado(ありがとう)」や「por favor(お願いします)」といった言葉は、とても役立ちます。

ブラジルの文化や音楽、サッカーへの情熱は世界的に有名ですが、その魅力を感じる鍵の一つが、やはり言葉。少しでもポルトガル語に触れながら旅をすれば、現地の人との距離もぐっと縮まるでしょう。

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