イギリスのエスカレーターでのマナー、知ってますか?

イギリスを訪れた際、エスカレーターの使い方に戸惑ったという声をよく聞きます。特にロンドンの地下鉄では、エスカレーターの左側を空けるのが基本中の基本です。右側に立って待つ、左側は急ぐ人のための「走るレーン」とされています。これはとても守られており、左側に立っていると「すみません、通ります」と後ろから声をかけられることも。

また、混雑している駅や商業施設では、体が触れてしまうこともあります。しかし、イギリス人は日本人以上に他人との身体的接触を避けようとする傾向があります。万が一肩や腕が触れてしまったら、「エクスキューズ・ミー(Excuse me)」の一言を添えるだけで、相手の印象はグッとよくなります。無言で立ち去るのは少し失礼と感じられることも。

日本では「動かないで立って待つ」習慣が一般的ですが、イギリスでは「左側を空けて急ぐ人の道をつくる」ことが礼儀。この違いに戸惑う人も多いですが、地元の人たちに合わせて行動するのが、スムーズな旅のコツです。小さな一言や立ち位置の意識だけで、イギリスらしい街歩きがもっと快適になりますよ。

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