世界で最もエビを生産している国はどこ?
海鮮料理や寿司で人気のエビ。その生産量を見てみると、圧倒的な存在感を示しているのは中国です。2022年のデータによると、中国のエビの漁獲・生産量は実に約685万トンにのぼり、世界のトップを独走しています。
この数字は、2位のインド(約144万トン)や3位のベトナム(約129万トン)と比べても、はるかに高い水準です。中国は養殖技術に力を入れており、国内の需要を賄うだけでなく、多くのエビを海外に輸出しています。
エビの生産は、沿岸地域の漁業や経済に大きな影響を与えています。特に東南アジア諸国では、養殖エビが重要な輸出品の一つです。ベトナムやタイ、インドネシアなども、高い品質のエビを世界中に届けており、スーパーマーケットで見かける冷凍エビの多くがこれらの国産であることも珍しくありません。
また、日本でもエビは親しまれていますが、国内の漁獲量は限定的で、多くのエビを海外からの輸入に頼っています。中国産やインド産、ベトナム産などが主な供給源です。
海の幸として愛されるエビですが、その裏には世界中の生産国たちの努力と技術があります。次にエビを食べるとき、その出どころを思い浮かべてみるのも面白いかもしれません。
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