山菜のアク抜き、もっと簡単にできる方法
春になると旬を迎える山菜。わらびやタケノコ、セリなど、自然の香りがするその味わいは、日本人の食卓には欠かせません。ただ、「アクが強い」「下処理が面倒」と感じる方も多いですよね。
昔ながらのアク抜き方法といえば、重曹や塩を入れたお湯でゆでてから、一晩水にさらすという手順。確かに効果的ですが、時間と手間がかかります。でも実は、もっと簡単で手軽な方法があるんです。
小麦粉と塩を使った時短アク抜きお湯を沸かすとき、水に小麦粉と塩を少しだけ混ぜてから山菜を茹でるだけでOK。小麦粉がアク(渋みやえぐみの成分)を吸着してくれるため、短時間でしっかり処理できます。わらびなら5〜10分もあれば十分。その後、流水でサッと洗うと、ぬめりもとれて、みずみずしい仕上がりに。
この方法は2012年ごろからじわじわと家庭の間で広まり、今では知る人ぞ知る「時短テク」とされています。化学調味料を使わず、身近な材料だけでできるのがうれしいですね。
もちろん、タケノコやふきなど、種類によって多少の調整は必要ですが、基本的にはどの山菜にも応用可能です。今年の春は、この方法で手軽に山菜料理を楽しんでみませんか?
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