「バターボール」って何?その意味と由来
英語のスラング “butterball” という言葉を聞いたことがありますか?直訳すると「バターの塊」ですが、実際には人や動物の外見を表現するときによく使われます。
まず人に対して使う場合、「ぽっちゃりした人」、特に「丸々と太ったかわいらしい人」を指すことがあります。赤ちゃんや子どもがふわふわと丸っこい様子を強調するときは、むしろ愛嬌を感じさせる言い方です。たとえば、「What a little butterball!」(なんて可愛いまるっこい子!)といった使い方。しかし、状況によっては肥満をからかうような侮辱的なニュアンスを含むこともあるので、注意が必要です。
一方、アメリカではこの言葉が鳥の名前としても使われます。《ヒメハジロ》というカモの一種で、秋になると体に脂肪をたくわえてふっくらと丸くなることから、「butterball(バターボール)」と呼ばれるようになったのです。狩猟シーズンの時期には、この名前がよく話題になります。
また、お祭りのゲームで使う「バターボール大会」という伝統行事もあり、参加者が滑りやすい大きなボールを追いかけるユニークな催しとして知られています。
このように、“butterball” は文脈によって意味が大きく変わる、ちょっとユーモラスな英語表現。使うときは、相手の気持ちを考えて選びたいですね。
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