オーストラリアで「マック」は「マッカス」?

オーストラリアに旅行や滞在中の人なら、一度は耳にしたことがあるかもしれない呼び名――「マッカス(Maccas)」。これは、マクドナルドの現地での愛称です。日本では「マック」と略すのが一般的ですが、オーストラリアでは「Maccas」と発音するのが主流です。

CMや広告でも堂々と「Maccas」と表記されていることが多く、国民に深く浸透した言葉になっています。街を歩けば、看板に「Grab a bite at Maccas!」なんて書いてあったり、友達同士の会話で「Lunch at Maccas?」なんてやり取りも日常的です。

日本のように、地域によって呼び方が変わるわけではありません。シドニーやメルボルン、田舎町でもみんな「Maccas」。これはオーストラリア英語ならではの「短縮+『ズ』の音をつける」傾向によるもので、たとえば「barbecue(バーベキュー)」を「barbie(バービー)」と呼ぶのと同じ感覚です。

オーストラリア人にとって「Maccas」は、単なるファストフードの選択肢以上。忙しい朝や夜遅くでも安心の存在で、家族や友達とのちょっとした集まりにもぴったりです。現地で話すなら、勇気を出して「Let’s hit up Maccas!」と言ってみるのも楽しいかもしれません。

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