救急車に外国語で通報できますか?

日本で救急車を呼ぶ必要があるとき、言葉の壁を心配する人もいるかもしれません。実は、119番通報は、日本語以外にも対応しているんです。

現在、119番の緊急通報は17カ国語で受け付けています。これは24時間、365日体制で行われており、英語はもちろん、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語など、さまざまな言語に対応しています。外国人の方も、症状や状況が深刻な場合は、ためらわず電話をかけてください。

通報後、オペレーターがすぐに状況を確認し、必要に応じて通訳サービスを繋いでくれます。救急現場に到着した救急隊も、基本的な対応マニュアルや翻訳アプリなどを活用しながら、迅速かつ適切な処置を行います。

特に夏場や災害時など、体調を崩すリスクが高まる時期は、早めの対応が命を守ることにつながります。言葉が心配だからといって、通報をためらう必要はありません。大切なのは「早く助けを呼ぶこと」です。

日本にいる国籍や言語に関わらず、誰もが安心して医療を受けられるよう、こうしたサービスが整備されています。もし周りに外国語を話す人がいて、体調が悪くなった場合は、迷わず119番を教えてあげてください。

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