オーストラリア入国時の罰金に注意!思わぬ違反で高額請求も

オーストラリアに訪れる際、気をつけたいのが税関のルールです。たとえ意図せずに違法品や禁止物を持ち込んでも、高額な罰金が科されることがあります。

たとえば、申告が必要な食品や植物製品をうっかり持ち込んだ場合、低リスクの違反でも罰金はA$626(約60,000円)に上ります。これは2024年4月現在の基準で、日本円に換算すると決して少なくありません。

さらに、リスクの高い物品――例えば検疫対象の動植物製品や違法とされる物品――を持ち込んだ場合は、罰金が跳ね上がります。最高でA$3,756(約370,000円)もの請求を受ける可能性があります。中にはA$1,878(約180,000円)の段階もあり、その内容によって段階的に処罰が厳しくなる仕組みです。

オーストラリアは生物多様性を守るため、世界でも特に厳しい検疫体制を敷いています。旅行者が無自覚に持ち込む種子や乾燥食品、肉製品なども対象となるため、入国時の申告は絶対に怠らないことが大切です。

空港の税関申告書には「該当するものがある」にチェックを入れ、きちんと提出する――たったこれだけで、高額な罰金や立ち入り検査の時間を避けることができます。せっかくの旅が台無しにならないよう、細心の注意を払いましょう。

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