障害者手帳は永久に有効?知っておきたい更新のルール

多くの人が気になるのが「障害者手帳の有効期限」。実は、身体障害者手帳には原則として有効期限がありません。手帳に期限が記載されていない限り、更新の必要はなく、一生有効として使うことができます。

ただし、すべてのケースで永久に有効というわけではありません。障害の状態が将来的に改善する可能性がある場合、自治体が一定の期間ごとに再認定を行うことがあります。その場合、手帳に有効期限が設けられ、その期限が来る前に再判定を受ける必要があります。

たとえば、成長とともに症状が変化する障害や、リハビリなどで回復が見込まれるケースでは、初回交付から数年後に再診断が求められることが多いです。再認定の通知が市町村から届いたら、放置せず、速やかに手続きを進めることが大切です。期限内に手続きをしないと、手帳の効力が失われ、各種の福祉サービスや税の優遇措置が受けられなくなる可能性もあります。

また、精神障害者保健福祉手帳や療育手帳については、有効期限が設けられていることが一般的なので、注意が必要です。自治体によって運用が異なる部分もあるため、不安な場合はお住いの市区町村の窓口に確認するのが確実です。

障害者手帳は、日常生活でのさまざまなサポートを受けるために欠かせないもの。自分の手帳の状態を正しく理解し、必要に応じて再認定を受けるよう心がけましょう。

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