カリウムを控えたいときに選ぶべき食品

腎臓の機能が低下している場合、体にカリウムがたまりやすくなるため、食事で摂るカリウム量を調整することが大切です。医師や管理栄養士から「カリウム制限」と言われたときは、日々の食事選びに注意が必要です。

特に控えたいのは野菜や果物、いも類など、もともとカリウムを多く含む食材ですが、逆にカリウムが少ない食品もいくつかあります。例えば、うどん(ゆで)は100g中わずか9㎎と低カリウムの代表例。そばも同様に低めで、ゆでたものなら100gあたり34㎎です。

主食としては、精白米(うるち米)がおすすめ。100g中29㎎と、精米によってカリウムが取り除かれています。パスタや他の麺類との取り換えも有効です。

その他の低カリウム食品には、緑豆はるさめ(乾)(13㎎/100g)、しらたき(12㎎/100g)があります。ゼロカロリーに近いしらたきは、煮物やサラダに使える便利な食材です。

甘味が欲しくなったら、上白糖(2㎎/100g)やはちみつ(65㎎/100g)も比較的低め。ただし、はちみつは量に注意が必要です。乳製品では、プロセスチーズ(60㎎/100g)が比較的摂りやすい選択肢です。

これらの食品をうまく組み合わせながら、おいしく安全な食事を心がけましょう。ただし、個人の症状によって必要な制限は異なるため、必ず医師や専門家の指示に従ってください。

関連項目

詳細記事

関連トピック