カンジダのとき、石鹸は使わないほうがいい?
膣カンジダ症に悩んでいるなら、デリケートゾーンのケアを見直すことが大切です。実は、症状が出ている間は、石鹸の使用を控えたほうがよいとされています。膣や外陰部の皮膚、粘膜は炎症を起こしやすく、とても敏感な状態になっているため、強い洗浄成分が入った石鹸を使うと、かえってかゆみや痛みを悪化させることがあります。
正しく洗う方法は、流水でやさしくすすぐだけ。わざわざ石鹸でゴシゴシ洗う必要はありません。もし何か使いたい場合は、無香料・低刺激のボディソープを少量使うのも一つの方法です。ただし、すすぎ残しがないようにしっかり洗い流しましょう。
また、下着の素材にも注意が必要。通気性のよいコットンの下着を選ぶことで、蒸れを防ぎ、カンジダの原因となる湿った環境を避けられます。清潔で快適な状態を保つことが、回復への近道です。
さらに、治療中は性行為も控えたほうが無難です。パートナーにうつすリスクがあるだけでなく、摩擦によって患部がさらに刺激され、回復が遅れることも。症状が落ち着くまで、少し我慢が必要かもしれません。
カンジダは再発しやすいですが、日々のケアを見直すことで、予防につながります。無理に洗わずに、やさしく扱うことが、実は一番の近道なのです。
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