ナパージュって何?フランス語のスイーツ用語を解説
スイーツ作りに興味がある人なら、「ナパージュ」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。実はこれ、フランス語で「塗るもの」という意味。要するに、ケーキやタルトの表面を美しく仕上げるために使う、透明に近い液状のゼリーのことです。
見た目をぐっと引き立てるだけでなく、乾くとツヤが出るので、写真映えも◎。さらに、表面をコーティングすることで乾燥を防ぎ、日持ちもよくなるメリットも。パティシエの技のひとつと言えるでしょう。
実は、ナパージュには2種類あります。「非加熱用」と「加熱用」です。どちらを使うかは、使う食材や目的によって変わります。たとえば、イチゴやキウイなどの酸が強いフルーツには非加熱用を使います。なぜなら、加熱用は温めてから使うので、酸に弱い果物が傷んでしまうから。一方で、焼き菓子やマジパンの表面にツヤを出したいときは、加熱用を温めてから薄く塗るのが一般的です。
家庭でスイーツを作るときも、ちょっとした工夫でプロっぽい仕上がりに。スーパーの調理コーナーや製菓材料店で手に入ることが多いので、ぜひチェックしてみてください。たったひと手間で、見た目も味もワンランクアップしますよ。
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