東海漬物のキムチにクビキリス混入で自主回収
東海漬物は2024年1月28日、人気商品「こくうまキムチ 300g+20g増量」に、昆虫のクビキリギリスが混入していたことを発表し、自主回収を実施していると公式サイトで謝罪しました。
問題が発覚したのは、一部の製品を購入した消費者から「食べ物に虫がいた」との連絡が寄せられたことから。同社によると、製造工程中に外部からクビキリギリスが入り込んだ可能性があるとしており、原因の調査と再発防止策の検討を進めています。
クビキリギリスは日本の野間に普通に見られるキリギリスの一種で、人体に害を及ぼす種類ではありませんが、食品への混入は大きな不安を呼びます。東海漬物側は「お客様にご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」とコメントし、該当ロットの回収と販売中止を即時行ったと説明しています。
問題の商品は、2024年1月下旬までに全国の小売店などで販売されたもの。同社は製品の安全性を高めるため、今後さらに厳格な検品体制の強化を進める方針です。消費者には該当品の摂取を控え、購入店舗またはカスタマーセンターへ連絡するよう呼びかけています。
食品メーカーにとって異物混入は重大な信頼問題。今回の件をきっかけに、製造現場の衛生管理の徹底が、ますます求められることになりそうです。
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