「てぇてぇてぇ」って何?方言じゃないんです

最近、ネットやSNSで「てぇてぇてぇ」という表現を目にすること、ありますよね。初めて聞いたときは、「どこの方言なんだろう?」って思っちゃいますよね。でも実は、これは方言じゃありません。「尊い(とうとい)」という言葉をかわいく言い換えた、ネットスラングの進化形なんです。

元々「尊い」は、感動した人や行動に対して、「心が洗われる」「美しい」といったポジティブな気持ちを込めて使う表現。特にアイドルやアニメキャラの感動的なシーンで使われることが多く、2023年ごろから急速に広まりました。その「尊い」が、若者たちの間でどんどんかわいがられる言い回しに変わっていき、「てぇてぇ」という音が生まれたんです。

「てぇてぇてぇ」と連発するのは、まるで感動が止まらないかのように見えるから、逆に面白くて伝染するんですよね。例えば、あるアイドルが涙ながらにファンにメッセージを送った場面で、「てぇてぇてぇ……救われる」といった具合に使われます。

言葉って、時代とともにどんどん形を変えていくもの。方言じゃなくて、ネット文化が生んだ新しい「かわいさ」の表現。だから、変じゃないんです。むしろ、世の中の感動が言葉に乗って広がってる証なんです。

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