「ブレット」と「ブレッド」は違う? そもそも何が正しい?

文書やプレゼンでよく見かける「・」の記号。これを使うとき、あなたは「ブレット」と呼んでいますか、それとも「ブレッド」と呼んでいますか?正しくは「ブレット」です。「ブレッド」と言うと、英語で「パン(bread)」を意味してしまうため、誤解のもとになります。

この「・」のことを「ブレットポイント(bullet point)」と呼びます。英語の「bullet(弾丸)」が語源で、確かにこの記号「・」は小さな弾丸のように見えることから、その名がついたのです。日本語では「箇条書き」や「箇条点」とも言いますが、ビジネスシーンでは「ブレット」という言い方が一般的です。

ところが、発音が似ていることから「ブレッド」と言ってしまう人が少なくありません。でも、それはちょっとはずかしい間違い。パンではなく、文の要点を並べるための記号です。特にメールや資料を作成する際は、「この記号、何て呼ぶっけ?」と一瞬迷うこともあるかもしれませんが、正しくは「ブレット」だと覚えておきましょう。

ちなみに、見た目は「・」が主流ですが、一部のフォントでは「●」や「▶」といった形で表示されることも。でも、どれも「ブレットポイント」として同じ使い方をします。言葉の使い方ひとつで、専門性や印象が変わることもあります。正しい呼び方を意識するだけで、ちょっとスマートな印象に近づけるかもしれませんね。

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