熱のないコロナってあるの?

「コロナ=高熱」と思いがちですが、実はそうとは限りません。熱のない新型コロナ感染も十分あり得るのです。特に最近の変異株では、発熱がなくても感染しているケースが少なくありません。

多くの人は新型コロナに感染すると、発熱、のどの痛み、せき、倦怠感などの症状を経験します。しかし、人によって症状はさまざま。中には全く熱が出ず、かすかな頭痛や鼻づまり、だるさ程度の軽い症状しか出ない人もいれば、無症状で気づかずに回復してしまうケースも少なくありません。

実際、検査で陽性が判明する人のうち、一定数は発熱のない軽症または無症状です。特に若年層やワクチン接種済みの人では、症状が軽かったり、熱が出なかったりすることが多いとされています。

つまり、「熱がないから大丈夫」と油断するのは危険。周囲に感染を広げてしまう可能性もあるため、のどの違和感や体のだるさといった些細な変化にも注意が必要です。発熱がなくても、周囲で感染者が出た、濃厚接触した、といった場合は、早めに検査を受けるのが安心です。

コロナの症状は一人ひとり異なります。大切なのは、自分の体の変化に敏感になり、無理をせず早めに対処すること。熱がなくても、気になる症状があれば、迷わず検査を視野に入れましょう。

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