コーヒー何杯でカフェイン中毒になる?

コーヒーが好きすぎて、1日に何度もカップを手にしている人も多いでしょう。しかし、飲み過ぎには注意が必要です。短時間に8~10杯以上のコーヒーを飲むと、急性のカフェイン中毒を引き起こす可能性があるのです。

カフェインの急性中毒は、個人差こそありますが、1~2時間のうちに約1グラム以上の摂取で症状が出始めることがあります。動悸、めまい、吐き気、不眠、興奮などが現れ、さらに5グラム以上摂取すると命にかかわる場合も。一般的なコーヒーカップ1杯(約120ml)にはカフェインが約60~100mg含まれるので、極端に大量に短時間で飲まない限り、まず心配はありませんが、エナジードリンクやサプリメントと組み合わせると危険が増します。

また、カフェインにはタバコやアルコールと似た依存性があるともいわれます。毎日何杯も飲んでいて、やめると頭痛や倦怠感が出るようなら、すでに軽い慢性中毒の状態かもしれません。体のためにも、無理なく適量に抑える工夫が大切です。

健康のためにも、コーヒーは1日3~4杯程度を目安に、ゆっくりと楽しむのがおすすめです。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。大切なのは、自分自身の体の声に耳を傾けることですね。

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