ワモンゴキブリ、意外に速かった!

「ゴキブリが出た!」というと、つい焦って手元の物を投げたり、新聞を丸めたり…。でも、その逃げるスピード、実は結構な早さなんです。歩いているときはゆっくりに見えますが、いざ走り出すと54cmをわずか1.9秒で走り抜けることがあります。つまり、時速に換算すると約1km。人間の普通の歩くスピードとほぼ同じくらいです。

でも、驚くのはここから。調べてみると、ワモンゴキブリという種類は、なんとその倍以上のスピードを出すことができるとのこと。時速2km近くになる可能性も。屋内の狭い隙間をすばやく移動する姿を見ると、確かに「捕まえにくい」理由がわかります。

ゴキブリは足が6本あり、体のバランスも優れているため、急な方向転換も楽々。しかも、暗闇でも素早く動けるように、触覚や感覚器官がとても発達しています。ちょっとした物音にもすぐに反応して、あっと言う間にどこかへ消えていくのです。

ただ、意外と「走る」のは短時間だけ。長くは続かないため、じっと待ってからゆっくり退治作戦を立てるのも手かもしれません。とはいえ、見つけたら早めの対処が基本。清潔な部屋を保ち、エサになる crumbs(こぼれ物)を残さないことが、何よりの予防法です。

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