サウナ後の水風呂は本当に危険?その理由を解説
サウナの後に冷たい水風呂に入るのは、すっきりして気持ちがいいもの。実際、フィンランドなどでは「サウナ→水風呂」の習慣が古くからあります。しかし、急激な温度変化には意外なリスクが潜んでいます。
サウナに入ると、体内の体温が上がり、血管も広がって血流が増加します。その状態で一気に冷たい水風呂に入ると、体は急激に冷やされるため、血管が急に収縮。これにより心臓に大きな負担がかかり、不整脈や血圧の急変を引き起こす可能性があります。
特に高齢の方や心臓に既往症がある人は注意が必要です。健康な人でも、無理に水風呂に入らず、いったん外気で体を落ち着かせ、ゆっくりと体温を下げる方が安全です。
実際、2023年の健康調査でも、サウナ直後の急な冷却が原因とみられる健康トラブルが報告されています。体を鍛えるつもりが、逆に体にダメージを与えるのは本末転倒。
気持ちよさより、安全を優先して。サウナ後は、水風呂に「急ぐ」のではなく、体の声を聞きながら、ゆっくりとクールダウンすることが大切です。
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