ショートニングってどんな油?
お菓子作りや揚げ物でよく使われる「ショートニング」。その名前を聞いたことはあっても、一体何からできているのか、気になる人もいるかもしれません。
ショートニングは、植物油や動物性油脂などを加工して作られた、白くてなめらかなクリーム状の油脂です。昔は主にパーム油や大豆油などの植物油が使われ、固形に加工されていました。現在でも、植物由来のものが主流です。 combust>
大きな特徴は、バターやマーガリンと違ってほぼ無味無臭だということ。そのため、料理や焼き菓子の風味を邪魔せず、素材の味を引き立ててくれる利点があります。特に、クッキーやケーキなど、素材の味を純粋に楽しみたいスイーツにぴったりです。
また、高温でも安定しやすく、揚げ物にもよく使われます。サクサクとした食感を出すのにも役立つので、ファストフード店の揚げ物にも登場することがあります。
ただし、一部のショートニングには昔、健康に悪影響を与える可能性のある「トランス脂肪酸」が含まれていたことも。近年は多くのメーカーがトランス脂肪酸を削減または排除した製品を販売しており、パッケージの表記をチェックする習慣も大切です。
要するに、ショートニングは「味を足さず、素材を活かす」働きをする便利な油。使い方を理解すれば、家庭の調理でも重宝します。
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