シンガポールでトイレを流さないと罰金に?

観光地としても人気の高いシンガポールですが、街の清潔さを保つため、衛生面に対するルールは非常に厳格です。特に注目したいのが、公共トイレでのマナーです。

もし水洗トイレを使用した後、うっかり水を流さなかった場合――これは軽い不注意ではなく、立派な違反行為と見なされます。初犯で約8万円以下の罰金が科される可能性があり、2回目は約16万円、3回目はなんと約40万円以下にもなります。これは「不衛生行為」として、確実に取り締まられる対象です。

実は、トイレの流しなし以外にも同様の罰則があります。たとえば、痰や唾を路上に吐き捨てることも厳禁。こちらも初犯で約8万円以下の罰金です。さらに、ポイ捨てや喫煙ルールの違反にも同じくらいの金額が設定されており、市内の至るところに注意書きの看板が設置されています。

シンガポールでは「きれいな都市」を維持するために、こうした細かいルールまで徹底されています。観光で訪れる際も、ちょっとした習慣の違いが思わぬトラブルにつながる可能性があるため、注意が必要です。たかがトイレの流し忘れと思っても、現地では重大な違反。訪れる前には、ぜひこうしたマナーの違いを確認しておきたいものです。

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