シンガポールのMRTで飲食は禁止!知っておきたいマナー

シンガポールを訪れたことがある人なら、一度は見たことがある光景かもしれません。地下鉄の駅や車内で「飲食禁止」と書かれた標識が目に付きます。実は、シンガポールのMRT(地下鉄)内では、飲食が厳しく禁止されているのです。

このルールは2018年6月26日からさらに厳格に適用されるようになり、違反すると罰金が科されることがあります。ペットボトルの水を一口飲むだけでもNG。熱中症対策として水分補給が気になるところですが、駅構内や改札外であれば問題なく飲めます。

なぜここまで厳しいのか?その背景には、シンガポールが「清潔で快適な公共空間」を大切にしていることが挙げられます。食べこぼしや飲みこぼしが車両に残ると、においの原因になったり、清掃に時間がかかるため。また、ラッシュ時でも混雑の中、誰もが気持ちよく利用できるよう配慮されているのです。

ちなみに、駅のホームに設置された自販機ですら、飲み物を購入してもその場で飲んではいけません。飲みたい場合は、改札を出てからがマナーです。

観光客の間では「そんなに厳しくないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、現地の人たちは真剣に守っています。訪れる際は、小さな習慣こそが大きな尊重につながるということを意識して、ルールを守るのがおすすめです。

飲食禁止のルールを知っているだけで、シンガポールでの旅がもっとスムーズで楽しいものになりますよ。

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