車の名義変更を忘れてしまうとどうなる?

車を購入したり人から譲り受けたりした際、つい後回しにしてしまいがちなのが車検証の氏名や住所の変更手続き(名義変更)です。しかし、これをそのまま放置してしまうと、思わぬトラブルや金銭的な負担につながることがあります。

最も大きなリスクの一つが、自動車税の通知が届かなくなることです。車検証の登録情報が旧所有者のままになっていると、年に一度届く自動車税の納付書は前の所有者のもとへ送られてしまいます。新しい所有者の手元には届かないため、うっかり税金の支払い漏れが発生しやすくなります。

そのまま納税を怠ってしまうと、延滞金が加算されてしまうだけでなく、最悪の場合は財産の差し押さえといった厳しい処分を受ける可能性もあります。また、法的な所有者としての証明ができないため、車を売却したくても手続きが進められないなど、自分の財産として認められない状態が続いてしまいます。

引越しや結婚などで名前や住所が変わったときは、放置せずにできるだけ早く名義変更を行うことが大切です。余計な出費やトラブルを防ぐためにも、必要書類を確認して早めに手続きを済ませましょう。

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