シンガポールの暮らしと物価事情
「シンガポールは物価が高い」と言われることが多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?
2023年のシンガポールのインフレ率は4.8%と、前年の6.1%からやや落ち着いたものの、依然として高い水準が続いています。特に食事や交通、住居費など、日常生活に直結する分野では、物価の重みを感じることが多いです。
例えば、飲食店での一食は地元の屋台「ホーカー」なら比較的安く済みますが、ショッピングモール内のカフェやレストランでは、日本と同じか、あるいはそれ以上の価格が一般的です。また、住宅費については、外国人が住む場合、賃貸相場が非常に高く、特に市中心部は高額な物件ばかり。
一方で、公共交通はとても整備されていて、バスやMRT(地下鉄)を利用すれば、移動コストは抑えられます。物価は全体的に見れば日本よりやや高めですが、使い方次第では賢く暮らすことも可能です。
シンガポールは小さな国ですが、都会的な魅力と多様な文化が魅力です。ただし、その快適さにはある程度の出費がつきもの。旅行や長期滞在を検討するなら、予算の目安をしっかり立てておくと安心です。
2024年7月現在も、物価の上昇圧力は緩んでいるものの、依然として注意が必要な都市と言えるでしょう。
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