シンガポールの物価は本当に高い?日本と比べてどうなのか

「シンガポールって、物価が高いって聞きますけど、実際どうなんですか?」――よく聞かれるこの質問に、シンプルに答えるなら、「はい、今のところ、日本より高いです」。

実際、シンガポールは海外駐在員の生活費として、2年連続で世界2位にランクインしたほど。特に2024年現在、多くの日本人が「想像以上に高く感じる」と話します。

なぜそんなに高いのか?

大きな要因は2つあります。ひとつはインフレ、もうひとつは円安です。シンガポールでは食事、交通、家賃など、日常のあらゆるものが値上がり傾向に。それに加え、円の価値が下がっているため、日本から見るとさらに「高くて手が出ない」と感じやすいのです。

たとえば、地元のフードコートで一食食べるのも、日本円換算では1,000円近くになることも。ブランド品や輸入品は特に高額で、ちょっとしたショッピングも「ため息」ものに。

一方で、治安の良さ、清潔な街、そして多文化な暮らしやすさは世界トップクラス。物価は高いけれど、「その分の価値がある」と感じる人も少なくありません。

旅行や長期滞在を検討しているなら、予算は多めに見積もっておくのが無難です。ただ、地元の食べ物やバス、MRT(地下鉄)を上手に使えば、節約しながらも楽しめる工夫は可能です。物価の高さに驚くこともあるでしょうが、その分、都会の魅力もまた格別なのです。

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