マラソンで老けるって本当?その理由と正しい対策

「マラソンを続けると老ける」と聞いたことはありませんか?実は、長時間の激しい走行により、体内で活性酸素が大量に発生するためです。活性酸素はもともと体を守る働きをしますが、増えすぎると細胞を傷つけ、酸化=いわば「体の錆びつき」を進めてしまいます。

この酸化が肌に影響すると、しわやたるみ、くすみ、シミの原因に。とくに長時間屋外で走るマラソン選手は、紫外線も加わるため、肌への負担がさらに大きくなります。つまり、走ることが悪いわけではなく、適切なケアが伴っていないことが問題なのです。

もちろん、ランニングには心肺機能の向上やストレス解消など、大きなメリットがあります。大切なのは、過剰な活性酸素をどうコントロールするか。まずは走った後の十分な休息と、抗酸化作用のある食品——たとえばブルーベリーや緑茶、ナッツ類——を意識して取り入れること。加えて、日焼け対策としての日焼け止めの使用や、帽子の着用も欠かせません。

さらに、無理な長距離走より、適度な距離とペースを心がけることで、体への負担を軽減できます。健康と美肌のためにも、走る習慣は「続ける」のではなく、「うまく付き合う」ことが鍵です。

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