扁桃炎はうつる? 感染の仕方と注意点

扁桃炎は、原因によっては他の人にうつる可能性があります。多くの場合、細菌やウイルスが喉の扁桃に感染することで発症します。代表的なのは、溶連菌(細菌)やインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどです。

感染経路は主に飛沫感染。感染者がくしゃみや咳をした際に飛び散るしぶきに、病原体が含まれているため、それを吸い込むことでうつることがあります。つまり、家族や同僚、学校の友人と近くにいる場合、注意が必要です。

ただし、すべての扁桃炎が学校や職場の休みを必要とするわけではありません。例えば、風邪が原因の軽い扁桃炎なら、周囲にうつすリスクは低いかもしれませんが、インフルエンザウイルスやアデノウイルスが原因の場合は感染力が強く、登校・出勤を控えるべきです。

特に子どもは集団生活の中で感染が広がりやすいため、発熱や強いのどの痛みがあるときは無理をせず、医師の診断を受けることが大切です。自分の回復だけでなく、周囲を守る意味でも、正しい判断が求められます。

予防には、手洗い・うがい、人混みでのマスク着用が効果的。体調が悪いときは早めに休息を取り、無理をしないことも重要です。

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