扁桃炎はうつる?感染の仕方と予防法

「のどの痛み、発熱、強い倦怠感」……これらは急性扁桃炎の代表的な症状です。でも、実際にこの病気はうつるのでしょうか?はい、うつります。 特に細菌やウイルスが原因の急性扁桃炎は、他の人に感染する可能性があります。

主な感染経路は飛沫感染です。感染者が咳やくしゃみをすることで、空気中に細菌やウイルスが飛び散り、それを周りの人が吸い込むことで感染します。また、飛沫がついたドアノブや衣類、食器などを通して接触感染することもあります。家族で食器やタオルを共有すると、気づかないうちにうつっているケースも少なくありません。

特に注意したいのが溶連菌(りんごんきん)感染です。この細菌は非常に感染力が強く、特に子ども同士や家族間での感染率は20%から50%にのぼるとされています。学校や保育園で流行しやすいのも特徴です。

予防のポイントは、手洗いやうがいの徹底。また、発熱やのどの痛みがあるときは、他の人と食器を共有しない、マスクを着用するなど、小さな気づかいが大切です。家族の誰かが扁桃炎になったら、タオルや食器の分けるなど、基本的な予防策を早めに取り入れましょう。

関連項目

詳細記事

関連トピック