疲れやストレスが扁桃炎の引き金に?

「疲れがたまっているな…」と感じているとき、風邪をひきやすくなるのはもちろん、扁桃炎にも注意が必要です。実は、過労やストレスで免疫力が低下すると、のどの奥にいる細菌やウイルスが勢力を増し、炎症を引き起こしやすくなります。

特に、仕事が忙しくて睡眠不足が続いたり、食事が不規則だったりすると、体の抵抗力が弱まります。その結果、普段は問題にならない細菌でも、扁桃(のどの奥にあるアーモンド状の組織)に炎症を起こしてしまうのです。

症状が出てくると、のどの激しい痛みで水すら飲みづらくなることも。でも、水分を取らなければ脱水になり、かえって回復が遅れます。できるだけ常温の水や白湯を少しずつでも摂るようにしましょう。

予防のポイントは、何よりも体をしっかり休めること。質の良い睡眠をとること、バランスの取れた食事を心がけること、そして、飲酒や喫煙を控えることが大切です。タバコの煙はのどに直接刺激を与え、炎症を悪化させる要因になります。

日々の生活で疲労がたまりがちな人は、無理をせずに早めに休む習慣をつけたいもの。体のサインを見逃さず、しっかりケアすることで、扁桃炎のリスクを減らすことができます。

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