スピードオーバー、何キロから違反?

「ちょっとだけスピード出してたから大丈夫だろう」と思っていませんか?実は、法定速度をたった1km/hでも超過すると、すでに違反とされています。道路交通法では、「車両は道路標識などで指定された最高速度、または政令で定められた速度を超えてはならない」と明確に定められています。つまり、制限速度40km/hの道で41km/hでも、法的にはアウトなのです。

とはいえ、実際の取り締まりでは、速度計の誤差などを考慮して一定の猶予(おおむね10~20km/h程度)が設けられていることが多いです。しかし、これは「捕まらないための目安」であって、合法な速度超過ではありません。特に近年は取り締まりが厳しくなっており、事故につながる危険性があるとして、少しずつ対策が強化されています。

2023年11月には、速度違反に対する取り締まりのあり方が注目されたこともあり、わずかな超過でも重大な事故につながる可能性があるとして、ドライバーの意識改革が求められています。特に学校の近くや住宅街など、歩行者がいる場所では、安全のためにも法定速度の遵守がとても重要です。

安心・安全な運転のために、「ちょっとだけ」ではなく「ちゃんと守る」ことが大切。速度制限は決して無視できるものではなく、自分も他人も守るための大切なルールです。次に車を運転するときは、メーターをよく見て、余裕を持って走行したいですね。

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