オービスの罰金を払えないとどうなる?

スピード違反などでオービスに撮られ、後日送られてくる反則金や裁判で決まった罰金。ちゃんと支払うのが原則ですが、万が一期日内に払えなかった場合、どうなるのでしょうか?

罰金を支払わないまま期限が過ぎると、裁判所から督促が届きます。それでも応じない場合は、裁判所は「刑事施設」への収容を命じることがあります。日本ではこれを「労役場」と呼ぶこともありますが、正式には「拘置所」や「刑務所」での代用施設での労働が命じられることになります。

実際に収監された場合、約16日間の強制労働が科されることがあります。たとえば8万円の罰金を払えなかった場合、1日あたりの労働報酬がおよそ5,000円とされているため、16日間働くことで債務を「清算」することになるのです。

警察や検察の職員が自宅まで来て収監されることもあり、抵抗すれば強制執行の対象になるため、無視するのは非常にリスクが大きいです。こうした措置は決して珍しい話ではなく、実際に起こっている対応です。

罰金の支払いに一時的に余裕がない場合は、早めに裁判所に相談し、分割払いなどの対応を申し出ることが大切です。無視して状況を悪化させず、誠実に対処することが何より重要です。

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