もち米で作る? いえいえ、うるち米の中国麺

日本のスーパーでも見かける「米麺(べいめん)」。これ、実は主にうるち米を使って作られているんです。多くの人が「もち米かな?」と思ってしまいがちですが、正解は普通のごはんと同じうるち米。特に中国南部や台湾では昔から親しまれてきた伝統的な麺の一品です。

作り方はこうです。まずうるち米をじっくり水に浸し、ふやかしてから細かく砕きます。それを熱湯で練ってねっとりとした生地にし、専用の機械で細い麺状に押し出していきます。そのあとゆでてから乾燥させるため、保存もしやすく、 долг時間おけます。調理の際は再び水で戻してから炒めたり、スープに入れたり。さっぱりとした食感で、ごはんとはまた違う米の風味が楽しめます。

タイの「レッドカレー」やベトナムの「バンフン」も米から作られますが、中国・台湾の米麺はそれらとは少し違い、細くてコシが強く、炒め物にもぴったり。暑い時期には冷やしてサラダ風にしたり、中華スープに浮かべたりと、意外なほどアレンジ自在です。

最近ではグルテンフリー志向の人たちの間でも注目を集めています。もしパスタや小麦麺に飽きたら、今度はこのうるち米の中国麺、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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