ダイエット中に飲んでも大丈夫?アルコールの本当のところ

「ダイエット中は絶対に飲んじゃダメ」と言われることが多いアルコール。でも実は、適量を守ればそれほど恐れる必要はありません。確かに、アルコール1gあたりのカロリーは約7kcalと、糖質やタンパク質よりは高く、脂質よりは低い中間のエネルギー値です。つまり、飲みすぎなければ、他の食べ物と同様にカロリー管理の範囲内に収められるのです。

問題になるのは、アルコールそのものよりも、おつまみの選び方や飲みすぎの習慣です。ビール1杯より、ポテトチップスや揚げ物といった高カロリーなおつまみのほうがはるかにダイエットに悪影響を与えます。また、アルコールを飲むと食欲が増す人も多く、結果的に総カロリーが増えることも。

さらに、肝臓はアルコールを優先的に代謝するため、飲酒中に脂肪の燃焼が一時的にストップするという特徴もあります。つまり、飲んだ後の体の働きがダイエットに間接的に影響しているのです。

だからといって、まったく飲んではいけないわけではありません。週に数回、適量(例:ビール中瓶1本、日本酒1合程度)を目安に楽しむ分には、体重管理と両立可能です。大切なのは、飲み方の工夫と、日々のバランス。無理な我慢より、続けられるスタイルが長続きのコツです。

関連項目

詳細記事

関連トピック