世界で最も若い飲酒許可年齢はたった10歳?

「何歳からお酒が飲めるの?」と聞くと、日本では20歳が一般的な答えですが、実は世界には10代から飲酒や購入が認められている国がいくつかあります。その中でも最も若い年齢で合法的に飲めるのは、アンティグア・バーブーダというカリブ海に浮かぶ島国。なんとたった10歳からお酒を飲んだり買ったりできるのです。

隣国のキューバやドミニカ共和国なども、飲酒年齢が低いことで知られています。キューバは16歳から、ドミニカは18歳から飲酒が可能です。ヨーロッパの多くの国でも、16歳や18歳から一部のアルコール飲料の飲用が許可されています。たとえばドイツやイタリアでは、ビールやワインなら16歳から飲める制度です。

こうした違いは、その国の文化や習慣、家庭でのアルコールに対する考え方と深く関わっています。多くの欧米諸国では、未成年であっても家庭内で適度にワインを味見するといった経験が一般的で、アルコールに対して「完全に禁止」ではなく「段階的に学ぶ」姿勢が見られます。

一方、日本をはじめとする一部の国では、20歳未満の飲酒が厳しく禁止されており、法律違反となるだけでなく、社会的にも大きな問題とされます。世界の多様なルールを考えると、「年齢」だけが答えではなく、どうやってアルコールと向き合うかという教育のあり方が実はもっと重要なのかもしれません。

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