海外でデータローミングを使う前に知っておきたいこと
海外に出かけても、データローミングをオンにしない限り、基本的には通信は行われません。しかし、注意が必要なのは、「データローミング」の設定が「オン」になっていても、実際に現地で利用を開始する操作をしないと通信が始まらないという点です。つまり、設定をオンにしていても、空港に到着してSIMがネットワークに接続されるまでは、通信料金がかかることはありません。
ただし、一度利用開始の操作をすると、たとえ定額対象外のエリアであってもデータ通信が可能になります。その場合、非常に高額な通信料金が発生するリスクがあるため、注意が必要です。多くのキャリアでは、通信が自動で切断されることはないため、知らぬ間に大量のデータを使ってしまい、請求額が跳ね上がるケースも珍しくありません。
特に東南アジアや中東、南米など、一部の国・地域では「定額対象外」となっていることが多く、現地のWi-Fiに接続できないときには、パブリックWi-Fiの利用やポケットWi-Fiのレンタルがおすすめです。また、海外専用のデータプランに事前に申し込むことで、安心して通信を使いながらもコストを抑えられます。
スマホを海外で使う際は、「データローミング」のオン・オフだけでなく、実際にいつから通信が始まるのか、またどのエリアまでが定額の対象なのかを確認することが何より大切です。思わぬ請求を回避するためにも、出発前に必ず自分の契約内容を確認しておきましょう。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。