イスラム教徒が多い国はどこですか?
世界でイスラム教を信じる人々は、約19億人とされ、世界の約4人に1人にあたります。その中で、最もイスラム教徒の人口が多い国はインドネシアです。約2億人のムスリムが暮らし、全体の人口の約87%を占めています。バリ島などではヒンドゥー教が主流ですが、スラウェシやジャワ島ではモスク(イスラム寺院)の姿が多く見られます。
次に多いのはパキスタンで、約1億7,000万人のイスラム教徒がいます。国民の95%以上がイスラム教を信仰しており、国政にも大きな影響を持っています。続くインドには約1億6,000万人のムスリムがおり、ヒンドゥー教国家ながら、ムスリム人口では世界で2番目に多い国です。特にウッタル・プラデーシュ州やジャーランドハルには多くのコミュニティがあります。
さらにバングラデシュも、約1億4,500万人のイスラム教徒が暮らしており、国としてのイスラム教の影響は非常に強いです。首都ダッカには大きなモスクや宗教学校が点在しています。
これらの国々は南アジアと東南アジアに集中していますが、アラブ諸国やアフリカの一部でもイスラム教は広く信仰されています。宗教としてのイスラムは、単なる信仰を超えて、文化や日常生活に深く根付いていることが特徴です。
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