ノーファンデは本当に肌にいいの?
最近では「素肌を活かす」を理由に、ファンデーションを塗らない「ノーファンデ」を選ぶ人が増えています。確かに肌への負担は減る気がしますが、実は思わぬ落とし穴があるかもしれません。
ファンデーションには、意外と重要な“保護”の役割があります。 特に厚みのあるタイプは、まるで薄いベールのように肌を守ってくれます。紫外線やほこり、さらにはマスクとの摩擦から肌を守るバリアの働きをしてくれるのです。ところが、ノーファンデの状態だと、マスクが直接肌に触れやすくなり、摩擦による刺激が増えます。特に顎や頬周りは赤くなりやすく、かぶれやニキビの原因になることも。2023年ごろから、こうした「マスク肌荒れ」に悩む人が増えており、その原因の一つがノーファンデにあると指摘されています。
もちろん、すべての人がファンデーションが必要というわけではありません。敏感肌の人や、忙しい朝にメイクを省きたい人にとっては、ノーファンデがぴったりな場合もあります。ただ、外に出るときや長時間マスクを着用するなら、薄くでもいいので軽いカバー力のある下地やコンシーラーを使うことで、肌への負担を軽減できるでしょう。
素肌に優しい選択をするのは大切ですが、外的刺激から守るバランスも忘れずに。自分に合った「ちょうどいいメイク」を見つけたいですね。
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