スパークプラグの寿命ってどのくらい?

車やバイクのエンジンを始動させるうえで、とても重要な役割を果たすのがスパークプラグです。火をつけてエンジンを動かす、いわば「点火の要」なんですね。では、このプラグ、いったい何年、あるいはどのくらいの距離まで使えるのでしょうか?

基本的には、走行距離15,000km〜20,000kmごとの交換が目安とされています。ただし、プラグの種類によって大きく寿命が異なります。例えば、古いタイプのグリーンプラグや多極プラグは、普通車で約20,000km、バイクなら5,000km程度が交換時期の目安です。

一方、最近の車には多く使われている白金イリジウムを使った高耐久タイプのプラグなら、普通車で最大100,000km、バイクでも20,000km程度まで持ちます。高価ですが、交換頻度が減るので長期的にはお得。逆に、レース用のプラグは高回転性能を重視しているため、普通車で10,000km、バイクなら2,000kmと、かなり短命です。

実際の寿命は、運転のしかたや車の状態にも左右されます。たとえば、頻繁な短距離走行やエンジンの不調があると、プラグが汚れやすく、早めの劣化につながります。トラブルの前兆として、エンジンの始動が悪くなったり、燃費が悪くなることも。定期的な点検や、メーカー推奨の交換タイミングを守ることが、快適なドライブにつながります。

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